


浄土真宗本願寺派
龍華山 明 光 寺
RYUKAZAN MYOUKOUJI
明光寺は元禄2年(1689年)4月頃に創建されました。
寛政5年(1793年)「直参町惣道場 明光寺」と古文書によって記されています。
(本願寺史料より)
寺の言い伝えの一つに、境内の井戸には1615年 大阪夏の陣の折、豊臣方の落武者が井戸の水を飲んで、いずれかに立ち去って行ったという話があります。
この言い伝えから推測すると、江戸時代以前には明光寺の前身として道場(説法などを行う場)があったと考えられます。

山門は文化12年(1815年)東大寺の廃材を使い再建され、また境内には鎌倉時代から室町時代のものと思われる石塔があります。

いつも大変お世話になっている印刷会社さんにお願いして
明光寺オリジナルのメモ帳を作ってもらいました。今年の
除夜会はこれを記念品として来られて方々にお渡ししたい
と思います、沢山お渡し出来ればいいのですが。
明光寺除夜会 12月31日 11時頃より
(短い勤行の後)
当日は寺横の公園が臨時駐車場となります
どうぞどなたでもお気軽にお越し下さい。
この度当寺本堂の両余間奥壁画の工事(壁画色彩)を
実施することとなりました。工事中でもご参拝はしてい
ただけますが、納骨壇・その他はビニール等で養生して
おりますのでご了承ください。 また、ご参拝の際は必ず
ご連絡をくださいますようお願い致します。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をよろしくお願い
致します。
工事実施期間(予定)
令和3年12月6日~令和4年2月末まで
(写真は完成イメージです)
朝晩の冷え込みが強まりだいぶ季節が進んだように感じます。
以前より外出しやすくなったからか動物合同墓にも日々お参りの
方々が絶えません。
また11月3日(水)は午後2時より宗祖親鸞聖人『報恩講法要』です。
どうぞどなたでもお気軽にお参り下さい。
報恩講は、私たちにお念仏のみ教えを明らかに
して下さった親鸞聖人のご恩に報いる、浄土真宗
にとっても大切な法要です。
親鸞聖人がご生涯をかけて伝えて下さったみ教えを
あらためって深めませんか。
日時11月3日(水) 午後2時より
ご法話:三浦 性暁師(浄土真宗本願寺派 布教使)
『南無阿弥陀仏をとなふれば』
どうぞどなたでもお気軽にお参り下さい。
9月25日(土)午後2時より、光の燈明会(動物追悼会)をお勤め
致しました。春に引き続き、コロナ感染拡大を考慮し無参拝にて当寺
僧侶のみでのお勤めとなりました。皆様にご参拝いただくことが叶わ
ず大変残念でありますが、当日の様子を編集してYouTubeにて配信
いたしますので、よろしければご覧ください。