秋も深まって参りました。 明光寺では今年も報恩講法要を
お勤め致します。 報恩講法要は浄土真宗の年間行事の中でも
最も大切な行事です。字の意味からすれば「恩に報いる集まり」
という事です。生涯をかけて本当の人間らしい生き方、喜びの
ある人生を示して下さった親鸞聖人の御苦労を偲び、ご恩に報
いる感謝の集いが報恩講法要です。
日時 11月3日(火) 昼2時より
※本年は新型コロナウイルス感染拡大を考慮し昼座のみとさせて頂きます。
法話〔ご講師〕本願寺派布教使 三浦 性暁師(東京多摩地区開教所)
講題 「月影の至らぬ里は無けれども」です。
どうぞどなたでもお気軽にお参り下さい。